自己紹介 斉藤吉智(さいとうよしとも)です。 経歴 ■1994年11月から1995年12月 欧州各国をバックパッカーとして約1年間旅をする。 ■1996年 障害者運動に関わる。集まる場所を期間限定で無償で借りて場を作る。場所の名前は輪っふる。建て替えにつき1年後閉鎖。 ■1997年 障害者団体OMIYAばりあフリー研究会を設立する。 OMIYA駅のバリアフリーマップをヤマト福祉財団の助成を受けて作成する。 ■1998年 心身障害者地域デイケアNEUE(ノイエ)を大宮駅近くに設立する。大宮ふれあい福祉センターのホールに共同の販売場所人力車を設立する。埼玉県立近代美術館と話し合いを始め視覚障害者の美術鑑賞ガイドが始まることになる。 ■2000年 埼玉県道路環境課に提案。彩の国緊急雇用対策基金を使いバリアフリー点検調査に参加する障害を持つ人を職安を通し県が雇用するかたちに繋げる。確か2回で中止になる。埼玉県立近代美術館の美術鑑賞ガイドが始まりその中で視覚障害者の美術鑑賞ガイドもスタートします。 ■2002年4月 埼玉トヨペット本社1Fショールームにはあとねっと輪っふると言う場を作る。企業と言う場の中で一緒にいる中で作り合う場として作る。障害を持つ人の雇用の可能性を作る場としても想定して作られた一面がある。10月に無念ですが障害者団体を辞める。最終的には選挙に関係することに巻き込まれたことで辞める。 ■福祉から離れていました。 Saitouです。 ■2018年8月 節目の2020年が近づき2000年の頃に蒔いた種がどうなったのか?確認をしたいと思い当時取り組んだひとつである視覚障害者の美術鑑賞ガイドをまずは選ぶ。埼玉県立近代美術館へ検証の座談会を申し込む。視覚障害者の美術鑑賞ガイドの利用者がいないことを知ってびっくり。 ■2018年9月25日 埼玉県立近代美術館で視覚障害者の案内を含む美術鑑賞ガイドの座談会が行われる。この時の様子は編集され地域FMで10月5日に放送されてます。音声だけですがユーチューブにもUPされています。 ■2019年5月 昨年から埼玉県立近代美術館と交渉を続けた結果。令和元年度事業として担当者を決め取り組むことに決定。現在情報発信ボランティアを作る必要を感じてPR支援ボランティアを進め